こうの塾はこんな授業です

ポイント1・しくみ・ルールが分かる

しくみ・ルールが分かる

「同じようにやったら合ってた!」という人がいますが、すぐに忘れてしまう人も多いです。

これは、「やり方」や「手順」を暗記しているだけで「理屈」が分かっていないからです。

「なぜ、そう解くのか」という理解・納得があってこそ、きちんと覚える事が出来ます。時間はかかりますが、仕組みからしっかり教えていきます。

ポイント2・わからない所がわかる

わからない所がわかる

勉強時間を増やす事も大切ですが、その前に、今の成績の分析が大切です。

出来ないところはどこか、何が理解できれば良いのか…そういった分析をきちんと行います。

そして、生徒さんにもそれに気づいて納得してもらう事で、勉強が進んでいっている事を体感してもらいます。

ポイント3・英語は長文読解と英作文

英語は長文読解と英作文

英文の理解には、文法も必要ですが、文の形を理解する「文型・構文」の勉強が特に大切です。

高校英語では「文型」という単元を学習しますが、中学校では、単元としてきちんと整理して指導する事はほとんど有りません。

構文が理解できていないと、知っている単語の意味を適当に並べて、それっぽい日本語の訳を創作する事になってしまいます。

英語の基本を勉強する中学生だからこそ、文型の指導をしっかりと行います。

ポイント4・数学はノートが大切

数学はノートが大切

文章題も図形問題も、すぐに式を書いて解こうとする生徒さんが多いです。

複雑な問題になると、考えながら解く事になりますが、数字や文字が並んでいるだけでは、何を求めているのがわからなくなります。

大きな図を描いて、必要な情報を書き加えていって、全体を俯瞰して見る練習を指導します。

行にとらわれずに自由なフォーマットで描きやすい5mm程度の方眼ノートを、できれば大きなA4サイズをおすすめしています。

ポイント5・説明する力

説明する力

理解の確認にはアウトプットが大切です。自分の言葉で他人に説明できた時に、きちんと理解できている事がわかります。

逆に、うまく説明できない事で、どこがきちんと理解できていないかを知る事ができます。知識の整理整頓、論理的思考、説明能力が身につきます。