講師紹介

講師紹介

塾長

塾長 河野寛司

北海道出身。中央大学経済学部経済学科卒で、30年以上の指導経験あり。

 
 

主な経歴

  • 中央大学経済学部経済学科卒業
  • 株式会社ナガセ 東進スクール吉祥寺校勤務
  • 同 東進スクール国分寺校勤務
  • ワオ・コーポレーション 能開センター大通校勤務
  • 同 能開センター澄川校勤務
  • 同 能開センター福島校勤務
  • 同 能開センター宇都宮校勤務
  • 同 能開センター宇都宮東校勤務
  • 同 個別指導アクシス長野北校勤務
  • 明光義塾 豊科教室勤務
  • 長野県大手個別指導塾にて約10年勤務
 

私が1対1の個別指導にこだわる理由

1対2や1対3の個別指導が多いですよね。

1対1よりも良いという人がいますが、本当ですか?

 

問題を解いている時は、先生は必要ないって本当ですか?

1対2や1対3では、問題演習や解説のタイミングがピタッと合わない事がほとんどです。

Aさんの解説が終わっていないのに、Bさんの問題演習が全部終わってしまった…。

そういう時は、一般の個別指導塾では、自分で勉強してもらうようです。3人いたら大変です。

ここでは生徒さんに待ってもらう時間が必ず発生します。

質問したい時に我慢させることにもなります。

90分の授業時間を、複数の生徒さんで均等に分ける事もできません。

勉強熱心で疑問点や課題をたくさん持ってくる生徒さんは、質疑応答の時間が長く必要です。

自分から上手に質問できない生徒さんは、先生の方で質問しながら理解を確かめないといけません。

それぞれの生徒さんに合わせた時間配分が必要なんです。

3人のペースやタイミングが合うことなんて事はありません。

 

1対1だと教えてすぎて、依存心がついてしまうと言う人もいます。

しかし依存心がつくかどうかは、解説や授業の仕方に問題があるのであって、1対1に問題があるわけではありません。

逆に1対3では、生徒さん一人ひとりに使える時間が足りなくて、解説が十分に出来ない事に問題があると思っています。

生徒さんの限りの有る大切な時間で、無駄なことや非効率なことは出来ません。

ですから、どんな生徒さんでも、どんな状況でもきちんと指導できる、1対1の個別指導で行います。