小学生の英語の勉強の仕方について書いている note で、必要ないって書く理由はないので、当然必要なんですが、その理由を具体的に書いてみたいと思います。
アルファベットは必要? のところでも書きましたが、英語の読み方とローマ字の読み方は違っていたのでした‼️
ですので、読み方がわからないと読めませんし、読めないと書けません…
正しく読めることは英語学習では絶対に必要なことです
…英語圏に旅行に行って、簡単な挨拶ができるとか、レストランのメニューが読めるとか…なら必要ないかもですが
①声に出して読んだり、会話する場合
それは当然正しい発音をしないと伝わらないので必要ですよね
name を「ナメ」とか、make を「マケ」、like を「リケ」と読んでいたら意思疎通が出来ません
ただ、l「エル」と r 「アール」の発音の違いなどの難しいものもあります
rice 「お米」と lice 「シラミ」、light 「明かり」 と right 「右」などど意味が大違いなものもありますが、小学生のうちに完璧を目指すと先に進めないので段々に区別がついてくればよいと思います
たとえば、name を「ナメ」、make を「マケ」、like を「リケ」と覚えてしまうと、読む・聞く・書くのすべてに悪影響が出ます
一方で、name の /ei/ が完全なネイティブ発音でなくても、「ネイム」に近い音として覚えていれば、初期学習としては十分意味があります。
②声に出さずに読む場合
意味を覚えることが必要なのは言うまでもないのですが、このスペル(つづり)▶発音▶意味 といった順に記憶が結びついていくそうなのです
たとえ黙読であっても、
▶正しい発音で読める
▶文字と音がつながる
▶単語を記憶しやすくなる
▶見た瞬間に意味へ行きやすくなる
という事になるそうです
③英語を書く場合
単語テストで単語を書くだけの時に語呂合わせで覚えた記憶のある人もいるかも知れません
私も中学生の時に、language 「ラングウィッジ」という単語を「らんぐあげ」とスペルを覚えていました
流石に高校受験、大学受験を経ていますので正しく読むことは出来るのですが、単語を書こうとすると今でも「らんぐあげ」と頭の中でそらんじてしまいます(恐)
●音を聞いてすぐにスペルに繋がらない
●英語の発音はローマ字読みとは違っても一定のルールがあります
語呂合わせだと単語の数だけ丸暗記になってしまって、スケールしません
正しい英語の発音を覚えるためには、一定の発音のルールがあります
これをフォニックスといいます
フォニックスで分類された発音ごとに、音を聞いて声を出して読んでみる練習、音といっしょに意味を覚える練習をすることが近道です
単語が読めるようになってきたら、単語がつながっている「文」を読む練習に入れます
小学生段階では、ネイティブ発音の完成を目指す必要はありません
まずは、ローマ字読みの誤読を防ぎ、フォニックス的に大きく外れない読み方を身につけることがたいせつです

コメント