小学生の英単語の覚え方(その①)

ベネッセのアンケートで中学校に上がった子どもたちが英語で苦手を感じる事柄で、単語を覚えるのが難しいというのが上位にありました

単語を覚えるといったら…意味がわかって書ける…ということだと思います
run → 走る みたいな事です

でも現場で小学生に英語を指導していると、ここが難しいのです
まずは、音として認識する=読めることが必要です
アルファベットでない読み方が全くわからない26種類の記号が並んで出来た意味のある固まりの意味を覚えることが出来るでしょうか⁉️
何かでこじつけたり、意味的なものを勝手につけて覚えるのだと思います

単語の意味を覚える時には、音=意味 みたいに音と意味を結びつけて覚えることになります
「ラン」=「走る」みたいにです
英単語を見て意味を覚えるということは、単語が読めないと駄目なのですが、ここが大変‼️
そう、アルファベットの run が読めないのです
ローマ字に慣れているので「ルン」と読んでしまいます
それはそうです
ローマ字読みだとそうなりますもん

この英語のスペルを見て読むのが最初の大関門になります
お父さんやお母さんの中には、単語の意味を書籍の辞書で調べ、発音記号という読み方の記号を読んで読み方を確かめるという事をしていた方もいらっしゃるかもしれません
アルファベットも読めないのに、それと違った形の文字を読むという大変な時代でした
今は英語の綴りの読み方の勉強の「フォニックス」という勉強があります
これが普及していなかった(…知らなかった)私の時代は、沢山の単語の読みを覚えていく中で、このスペルだったらこう読む!みたいな法則的なものを自然に身に着けていって、初見の単語でも何となく読めるようになったものです

このフォニックスの学習はとても有効なのですが、これをマスターしてから単語の意味を覚えていこうとすると、ずいぶん時間がかかってしまいます
ですので、フォニックスと並行して、またはその前に、英語の発音(読み方)をカタカナ書きしてもので、日本語の意味を覚える練習をしていくのが良いと思います

ラン → 走る
スタディ → 勉強する

みたいな練習です
単語帳みたいなものを作って覚えるのも楽しいですよね

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